舵(かじ)は、船舶の進行方向を自在に定めるための作動部です。
船舶の場合、水中の板そのものを舵と言います。船の操縦者である「操舵手」が操作する輪状の操作部も舵と言います。
その重要な舵の取り付け業務を行っております。
甲板機(ウインチ)は、回転ハンドルや原動機の回転力を歯車装置などで減速して回転させるドラムでロープなどを巻き取って、ロープなどに張力を与える機構です。
造船における艤装(ぎそう)とは、船としての機能するために必要な装置や設備の総称で、それらを取り付ける作業をさします。船体をおおまかに完成させ進水を終えた後に作業をする事が多いです。